精神医療過誤、向精神薬害が大きな問題になっています。
製薬会社や精神科医は、「うつ病は、早期に受診し、服薬すれば治る」と盛んに喧伝し患者を増やし、精神医療を拡大しましたが、ほとんどのケースで実際には悪化・慢性化させ、自殺者も増加し、向精神薬中毒を蔓延させてしまいました。その後、「発達障害キャンペーン」に移行し、被害を子供にまで広げています。
なぜ精神医療過誤が拡大したのか?
金儲け主義、権威主義などいろいろな要因がありますが、最も大きな要因は、ほんとうに改善する正しい治療法がないこと、精神科医や臨床心理関係者がその追及の努力を怠ってきたことでしょう。当所では精神疾患の自己治療法を提唱しています。
「天は自ら助くる者を助く」