間違いだらけの精神医療:うつ病は薬では治らない

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zoom RSS 最近の精神医療の動向 2016年夏

<<   作成日時 : 2016/09/04 21:55   >>

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【最近の精神医療の動向 2016年夏】

もちろん大したトピックがあるわけでなく特に良い知らせもありませんが、反精神医療派や批判者や我々の影響力もあり徐々に精神医療問題はどちらかと言えば縮小には向かっています。

同時にあの手この手で宣伝やコンサルティング会社、製薬会社、精神科医は性懲りもなくまだまだ問題・被害を拡大しようともしているわけですが。

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※薬物中毒死の半数以上を占めるベゲタミン。ついに販売中止になりました。

ベゲタミンやベンゾジアゼピン系の睡眠薬や精神安定剤の危険性についても以前こちらにも書いたのでご参照ください。

睡眠薬・抗不安薬、処方量でも危険… 依存症にご注意! ベンゾ系、ベンゾジアゼピン
http://68631324.at.webry.info/201608/article_10.html


精神医療過誤、向精神薬害問題の基本
http://68631324.at.webry.info/201608/article_57.html


ベゲタミンは日本の発明、kyupin(ネット上で有名な精神科医)は神の薬と崇め奉り、最初から処方したり多用している薬です。
精神科医でもあまりに危険なことはわかっている人もいないわけではなく、最後の睡眠薬とも言われています。
kyupinのような極悪はいくらなんでも別として、近年では一般の「良心的精神科医」は睡眠薬中毒・依存症となり、もはや何をやっても眠れず、薬を止めると離脱症状で錯乱するような人に対して、ベゲタミンは最終的手段として処方することが多い薬です。

もはやその頃はベンゾの作用(副作用)で身体疾患も満載のはずだし、廃人化を加速されるがそれもやむしということで。
それで死亡したとしても、心臓でも止まれば心疾患で死んだとしか扱われません。薬物の影響は長期にわたり因果関係は証明できないので。

ベゲタミンは私が生まれる前の年、1950年代後期に開発され翌年から使われるようになったらしい。当初から危険性は分かりきっていたが、それ以前の致死量が極めて低く危険性の高い睡眠薬よりはまだマシ、多少は安全ということだったのでしょう。パビルツレート他3種合材という恐ろしい薬ですが、何も考えずに作ったとしか思えません。

それから既に60年近く、ようやく販売停止です。どれだけ多くの人の命を奪ったことか…、年間1000人とも言われており、何万人にもなるのでしょうか?

その後、1960年代後期にはベンゾジアゼピン系の睡眠薬が開発され使われるようになりましたが。ベンゾは安全と安全神話がまかり通ってしまい、今でも信仰している精神科医が殆どです。安全とはたくさん飲んでも簡単には死ねないというだけです。

旧来の睡眠薬は致死量が低く少し多めに飲んでも死んでしまいますが、古い映画なんか見ると自殺や心中などよく出てきますが。
ベンゾも数年後には依存性、危険性については言われており、私も中学の時に、たぶん立ち読みした本でそのことは知っていました。

薬のことはアリスパパ、中川聡さんが詳しいです。私は基本的なことは昔から知っていますが、細かいことは今も詳しくはありません。向精神薬なんて野蛮なものは廃れるに決まっている、見るのも聞くのも悍ましいと勉強もしなかったので。

その程度の認識は当たり前とも言えるでしょうけど、精神科医や薬剤師はほとんど何もわかっていません。
中川さんの奥さんも重症な精神病でもないのにデパスから始まってベゲタミン中毒になり亡くなられたようです。

ベゲタミン販売停止のその後−次の課題 ブログ:八咫烏
http://ameblo.jp/sting-n/entry-12171771717.html


ベゲタミン販売中止−万感胸にせまるが−
http://ameblo.jp/sting-n/entry-12171246246.html


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※デパス、アモバンが向精神薬に指定されました。

デパスも日本の発明らしく、そのためか向精神薬に指定されていませんでした。向精神薬とは要するに麻薬・覚せい剤の類ということであり、指定されれば良いわけではありませんが、一定の警告、注意喚起にはなると思います。今まであまりにも安易に処方されていたことを考えると一定の歯止めにはなるでしょう。

デパスはベンゾ系ではなく類似のもので、抗不安薬・精神安定剤として使われていますが、まさに麻薬、神経毒薬です。依存性はその手の向精神薬の中でもダントツに高く、ゆえに患者さんからも精神科医からもとても人気のある薬です。
一般に向精神薬と麻薬・覚せい剤の違いは、多幸感など気分が良くなったりすることは少ないですが、デパスはそうした作用が大きいのです。

服用した患者さんの殆どは、短期でデパス依存症となってしまい止められないので、デパス欲しさに通院・服薬を続け、病院や主治医も変えたがらないことが多い。そのためデパスは病院経営の安定に役立つ大変優れた薬とされ、そのようなことを堂々と書いた論文さえあるようです。


デパスと言えば、私の友人(かつてリハビリ専門学校の同級生で精神病院職員)も重度の依存症になってしまいました。

自称「燃え尽き症候群」などと言っていましたが。
80年代から90年代の終わりにかけて「○○症候群、シンドローム」という言葉がずいぶん流行りましたね。

アダルトチルドレンとか、ピーターパンシンドロームなんかは流行りましたが。PTSD心的外傷後ストレス障害はあまり流行りませんでした。些細なことがトラウマとされ病因となるようなトラウマは無視され、むしろ矮小化された形では広まりましたが。Sさんが言うようにPTSD否認で今に至る。

そうした言葉の流行も、悪い意味で精神医療の敷居を下げることに繋がり、結局最も聞こえの良い病気、うつ病に収束し、「うつ病キャンペーン」向精神薬被害拡大の伏線、前哨にはなっていたと思います。脳の病気とは言っておらず、どちらかと言えば心理主義でそう悪いこととも思いませんでしたが…


専門学校の同級生は同じ学科の男は私と彼ともう一人の3人だけ、3人のうち私ともう一人は大卒で、彼のみ高卒で年も5〜6歳下でした。卒業後は結局3人とも精神科病院に就職し、リハビリ職員、精神医療従事者となったのですが…。

私は子供のころから基本的にはこのブログに書いてあるようなことは知っていたし、若いころから考えも変わりません。我ながら進歩ないですが。
その自称「燃え尽き症候群」のクラスメイトにもいろいろ教えていたし、彼も精神医療従事者だし向精神薬の問題は知らないわけではなかったのです。でもやっぱりあまり理解はできなかったのでしょう。

卒後何年かして学園祭があったときに久々に同級生が集まろうということで会いましたが、すっかり薬物依存でラリって目がイキまくっている。
こっちで楽しそうに話していたら、話の内容よりそのこと自体が気に食わないのか一触即発という感じで、暴れだしたら押さえつけてやると思いつつ、遠慮はせず話が弾んでいたのを覚えています。

彼の主治医は昔大学紛争華やかかりし頃、金沢学会でも大騒ぎし、東大紛争で活躍し、東大病院を占拠し、反精神医療派としてブイブイならしたヤツです。彼はその精神科医を尊敬しており、彼自身も新左翼党に入って活動したりしていました。

反精神医療と言ってももちろん治療ができるわけではないし、精神病理を理解できたわけでもなく、他の何かができるわけでもない。結局、薬漬け藪医者にしかなれません。
私のことをタダの同級生と考えそんな藪医者のことを尊敬するのは極めて失礼な侮辱であり、理不尽ですがまぁ仕方ありません。数少ないクラスメイトです。

電話で彼に…

「何が反精神医療だ!何が燃え尽き症候群だっ!このバカチンがっ!お前の病気は薬物中毒、薬物依存症だろっ!」

「どんなに苦しくてもすぐに薬をやめろっ!止められなければお前の主治医のバカ医者に『薬物依存症患者に薬飲ませるとはどういうことだっ!』と怒鳴りつけてあげるぞ。」
(彼も精神医療従事者であり向精神薬のことは知らないわけではないので離脱症状無視)

「そんなバカ精神科医を尊敬して俺の言うことを聞かないならば、一切縁を切る」と強く叱責し電話を切りました。

その後しばらくして会ったときには、すっかり元に戻っており「あの時言われたことがショックだった」とは言ってましたが。そんなこと学生の時から教えていたのに…

後で知ったことはやはり想像以上のヤク中ぶりだったようです。モンスタークレーマーになりデパートの店員にイチャモンをつけ、あわや逮捕されそうになったり。そんな奴ではなかったのですが。

私とは滅多に会わないし電話もたまにしかしないし、やはり実情は知られたくないようで具体的なことはあまり聞いていませんでしたが。

人伝に聞くには、小さい子供もいましたが奥さんからも逃げられ離婚していたそうです。その奥さんも彼がデパスを止めてから戻ってきたので同一人物と再婚しました。
彼はその後、放送大学や大学院も卒業し、今では某私立医大の教授になっています。もし、そのままデパス漬けだったら今頃は廃人になっているに違いありません。

私には足を向けて寝られないはずですが、私の言うことを聞いて止めたのは定かではないし、もちろん恩を着せるつもりはありませんが。

私は上述のように親切で優しい人なので誤解なきよう。精神科医ではしありません。
「気を付けよう!甘い言葉と精神科医」。

デパスは意外にも割に副作用も出にくく、何年か服用するとドッと神経崩壊、身体崩壊することが多いようです。ベンゾ系睡眠薬や安定剤も基本的には同様ではありますが。
10年大丈夫でも11年目には一気に崩壊したりする。因果関係は証明できませんが明らかです。

ALS筋萎縮性側索硬化症様の筋肉の萎縮、神経麻痺のような状態になったり横紋筋融解症など。そんな人を何人も見たことがあります。
そうなってしまうともはや薬物を止めてもどうにもならないことが多い。横紋筋だけでなく内臓の筋肉も崩壊するし、心臓止まって死亡しても医者にとっては心不全で死んだというだけです。


話を戻して…
アモバンは非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬です。もちろん非ベンゾ系といっても危険性は高くむしろそれ以上です。ハルシオンほどではないですが反跳性不眠になることも多い。

よく知られているのは、夢遊病のようになり、明け方コンビニに出かけ、何か買って食べるのですが当人は全く覚えていない。食べかすは散らかっているしブクブクと太ってレシートもあるしお金も無くなっているので、状況証拠はあるのですが、などなど。

他の非ベンゾ系睡眠薬も新たに続々と発売されているようですが、もちろん危険です。

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※急速に広まりつつある光トポグラフィー検査、うつ経頭蓋磁気刺激治療(TMS)

うつの最新の治療方法としてもてはやされましたが、これは保険が効かずものすごくお金がかかるのであまり広まらず、新宿クリニックのような限られた病院でしか受けられませんでした。最近、コストが低くなったのか?他の病院でもずいぶん宣伝するようになりました。

これについてもずいぶん前に前に書きましたのでご参照ください。

NHKスペシャル「ここまで来た!うつ病治療」
脳血流の画像診断装置光トポグラフィーNIRS・磁気治療法
http://68631324.at.webry.info/201608/article_48.html


脳血流の画像診断装置・光トポグラフィー(NIRS)、磁気治療法 2
http://68631324.at.webry.info/201608/article_47.html


そこでは、頭にピップエレキバンドでも巻いたほうがいいぞとか、脳の血流の問題なら逆立ちでもしたほうが良いに決まってる、などと書いたら「ウツに逆立ち」と言うのはずいぶん広まったようで、ネット上ではよく見かけるようになりました。

もちろん逆立ちでも「うつ病」は治りませんが、健康法としてはよいと思います。
壁を背中ではなくお腹側にするとやりやすいです。

磁気刺激治療(TMS)の良いところはほとんど効果がないことです。要するに電パチ(電気ショック、電気けいれん療法 ECT)を弱めたようなものなので。

電気ショックECTの方が効きますがもちろ良くなるわけではなく、脳を激しく破壊する。精神科医は短期記憶がなくなるだけと言いますが、もちろん彼らにはわからず、当人にも脳の崩壊はわかりにくいことが多いのです。周囲の人にも良くわからず良くなったと錯覚することも多い。

電気ショックECTはほとんど廃れたのですが、うつ病など抗うつ剤ではもちろん良くならないので、これも最終的手段として復活し、多用されるようになり、今ではうつ病治療の第一選択肢とさえ言われています。

あまりにも危険で脳破壊になるし、死亡例も多いので、その代わりに磁気刺激療法がもてはやされてきたという事情もあります。磁気刺激の方が電気ショックECTよりはだいぶマシで、脳破壊の程度は軽いので効き目も小さく、たぶん受けても死にません。もちろんお勧めしませんが、お金があって脳が頑丈な人、もしくはどうなってもいい人はお好きに。
私は貧乏人の味方なので逆立ちをお勧めしますが。安全には注意してください。

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※大人のADHD、発達障害キャンペーン、病気喧伝、疾患喧伝の爆発的拡大

大人のADHD、発達障害キャンペーン、病気喧伝、疾患喧伝はものすごい勢いで行われています。今となっては多くの被害者を出した「うつ病キャンペーン」でさえ、かわいいものに思えてくる。今更、精神科医もうつ病は早期に受診し抗うつ剤を飲めば治るなんてことはとても言えません。

やはりお金の力でしょうか。
こちらは色男、金と力はなかりけり、多勢に無勢ですが。治療法だけは持っているので。

発達障害(誤診)についてはこちらに書きましたのでご参照ください。

発達障害 (1) 発達障害(誤診)の拡大と混乱
http://68631324.at.webry.info/201608/article_7.html


発達障害 (2) 発達障害(誤診)の病名など(ADHD、注意欠陥多動性障害、アスペルガー症候群)
http://68631324.at.webry.info/201608/article_6.html


発達障害(3a) 発達障害(誤診)の症例-1、統合失調症の疑い、AD/HD 注意欠陥多動性障害
http://68631324.at.webry.info/201608/article_5.html


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